オークションの収益は、“Un sogno per il Gaslini Onlus”アソシエーションに全額が寄付され、イタリア最大の小児病院であるジェノヴァのジャンニーナ・ガスリーニ(Giannina Gaslini)病院に入院する年間5万人以上の子供たちが、病院での滞在をより穏やかに過ごせることを目的とした施設の建設を完了するために使用されます。
具体的には、病院に隣接する聖ヒエロニムス修道院内部に、プレイルーム、通信教育室、リハビリテーション施設、家族との面会所などが備わった総合センターがオープンすることになります。
ダイネーゼが、全ての人々に高潔な行為の主体者となることができる機会を与えつつ、社会連帯のプロジェクトやモーターバイク界を愛する人々に関連する研究事業を推進する活動を始めてから3年になります。
最初の年には、ヴァレンティーノ・ロッシのライディングスーツのオークションによって得られた3万5千ユーロの収益(落札者はイギリスのコレクター)が、イタリアのパドヴァ大学の機械工学科との協力によるライダーの安全に関したプロジェクトの資金源となりました。
また、ドクターことロッシのライディングスーツ、ブーツ、グローブが出品された2006年には、7万ユーロを超える収益が、“Un sogno per il Gaslini”プロジェクトの発展に寄与することになりました。